今回のお話は、一人目の子を育てる時に定期健診に連れていく時にうちの子は成長が遅いのかなと感じることがあると思います。
その時親の心理としては、どうしてなの?と焦る気持ちがあると思います。
私の奥さんもそのことを言っていました。
その時は、焦りますが、今は言えることは、焦らないでください。
子供の成長に合わせてください。
結論から言いますと一人目はどうしても成長が遅いです。また男の子の方が少し成長が遅いと思います。
時に立つのが遅いと思うことがありますが、ハイハイの時期はできれば、長い時期ハイハイをさせた方がいいです。
私も柔道整復師さんの方に言われましたが、ハイハイをすることによって肩周りの筋肉がしっかりするので、大人になった際に肩の脱臼しずらく
なると言われました。言われてみればそうだなと思いますので、私もその話を聞いてからは、2人目からは、焦らずハイハイをさせました。
またハイハイをすると膝が黒くなるのでと思う方もいました。その際は、膝が当たらないように何か膝にクッションをしてあげてください。
次に言葉を発することが遅いと思いますが、長男も言葉を発するのが遅かったです。特に私のことは、「アー」奥さんのことは「エーホン」
としばらく呼んでいました。3歳から4歳にかけてやっと会話ができるような言葉を言っておりました。
男の子は、成長が遅く思うことは、女の子を育てた時に思いました。
女の子は、観察力がすごいと思いました。
長女の場合お兄ちゃんがいたので、それをマネして体を動かしたり、話方のマネをしたり、音楽を唄ってみたりとアクティブだったと思います。
今は小学生ですが、やはりお兄ちゃんと違う視点で親を観察しています。
特によく私が言うキーワードで「大丈夫じゃない」と適当に言っているとマネしてきます。
なんとも複雑ですW
また女の子の場合ですが、とても早かったです。特に4番目の女の子は、1歳の時からお兄ちゃんの二段ベッドの階段を昇っていました。
ハイハイも早く、そして言葉も2歳の頃からわかっていたり、話をしてきました。何かを伝えたいみたいでした。
このように上にお子さんがいる場合は、成長が早くなると思います。そしてまだ3歳ですが、我が強いです。
これも心理があり4人いるので、どうしても下の子は、両親に目を向けてもらうために我をだします。
このことで注意してほしいのが上の子たちです。下の子ばかりに気を使いがちですが、上の子へのケアも忘れないでください。
仕事に家事に育児といろいろと目を向けないといけないことがたくさんあると思います。大変ですが、頑張りすぎずに、たまには肩の力を抜いてください。
それではまた!
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